数日前から早朝に吹く風が涼しく、ひつじ雲をみかけるようになり、セミがせわしく鳴いていても、とても心地よさを感じます。
真夏の山道は木陰で暑さをしのいでくれますが、やはり秋の絶妙な温度の、この何とも言えない風の心地よさは、夏から秋に変わる瞬間を感じさせてくれます。
今日は高鈴山に来ました。
あまりにも空の青さと風が気持ちよくて、20分も山頂でぼーっとしていました。
と、座っているベンチの隙間にバッタが何匹か身を潜めていました。
ギョギョッ!としながらも、いきなりピョーンと来ないようにゆっくり離れて座り直しました。笑
よくみるとあちこちにバッタが。
あれ、いつもみるバッタの顔じゃないけれど、これはバッタなのか?イナゴなのか?
今年の夏も道路や山道に寝そべる沢山のミミズや何匹かのヘビにも出会いました。
みんな、暑いんですよね。(土の中まで)
ちなみに私はヘビに出くわすと、キャーッ!!!と叫ぶ女子に一瞬だけ戻ります。笑
ではまた。